どうも、ウェブカツでプログラミングを勉強しているオノです。
このページでは、僕がウェブカツでプログラミングの勉強を始めて、3ヶ月目のことについて書きたいと思います。
「ウェブカツ」ってどんな学校みたいなことは紹介しないので、気になる人は公式サイトをチェックしてください。
目次
ウェブカツ3ヶ月目で学習する内容
まず、3ヶ月目から受講できる講座ですが、2ヶ月目と同じです。
- WEBサービス部
- オブジェクト指向部
えっ!じゃあ、次の講座に進むためには2ヶ月も待たないといけないってこと?
っと思ったあなた。
そうです!2ヶ月待ちます。
それが嫌なら、一括支払いの特待生部員として入れば最初から全ての講座を受講することができます(詳しくはウェブカツ公式をチェック)。
ですが、実際に受講した僕から言わせてもらうと、WEBサービス部・オブジェクト指向部の内容をきちんと理解して、それぞれ何か自分で作ろうとするとそれぐらいかかります。
僕はWEBサービス部で2つアウトプットしましたが、それだけで1ヶ月ぐらいかかっています。
1. WEBサービス部
前回、書いたので割愛します。詳しくは以下の記事を。
2. オブジェクト指向部
「オブジェクト指向部」では、ドラクエ風のゲームを作りながらオブジェクト指向の考え方を学んでいきます。
WEBサービス部のアウトプットをしていたときは、「とりあえず必要な処理を書いておけーー」って感じで進めてましたが、ここからは保守がしやすいようにきちんと設計をしてから、プログラムを書いていきます。
「WEBサービス部」に比べると、全体的にボリュームは少ないめですが、内容は濃く難しいです。
オブジェクト指向を理解していなくてもコードを書くことは可能ですが、後半に出てくるフレームワークでその知識が必要になるので、きちんと練習して理解しておきましょう。
じゃないと、上級へ進んだ時にチンプンカンプンになりますよ。
オブジェクト指向部を終えて作ったもの
正直オブジェクト指向部を終わった後、作りたいものがなかったですが、一応何かアウトプットせねばと思って作ったのが以下の「お化け退治ゲーム」です。
OBAKE TAIJI
お化けを倒していって友達を救うというゲームで、プログラムの内容はウェブカツのレッスンのものとだいたい同じですが、一応1からコードを書いたので、オブジェクト指向での書き方が理解できました。
制作期間は1週間程度です。
一応、練習としてレスポンシブ対応にもしています。
ただ、作り終わった後も、別に自分が作りたいと思ってたものでもなかったので、少しモヤモヤして終わってしまいました。
いつか、いいアイデアが思い浮かんだら、別のものも作りたいと思っています。
オブジェクト指向部で苦労したこと
特になし
いつものごとく、CSSには苦しんでますが、かなり苦労したということはありません(まぁ、画面少ないですし・・・)。
ただ、ウェブカツ講義の後半に出てくる「インターフェース」や「ポリモーフィズム」がよくわかってないし、使ってないので、ここをもう少し理解する必要がありそうです。
あと、「名前空間」も仕組みは理解したけど、使い方(書い方)が慣れてないので、練習する必要がありそうです。
オブジェクト指向部受講中に読んだ本
オブジェクト指向部受講中に読んだ本は特にないです。
以下の本がけっこう良いらしいので、時間ある時に買って読もうかなぁと思ってます。
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最後に
以上、3ヶ月目の活動記録でした。また何かあれば追記するなり、修正するなりします。
もしこの記事を読んでいる方がウェブカツ生じゃなくて、「ウェブカツってどんな学校だろう?」と気になった方は公式サイトのリンクを貼っておくのでチェックしてみてください。