Swiftにおける「var」とは・・・
varは変数を定義するときに使用します。
書き方は次の通り
//書き方
var 変数名 = 初期値
var 変数名:変数の型 = 初期値
//例
var item = 3
var item:Int = 3
型を明示的に記したい場合は、変数名の後に「:Int」や「:String」とうように書きます。
「変数」なので、次のように値を自由に書き換えることができます。
var item = 3
item = 5
Swiftにおける「let」とは・・・
letは定数を定義するときに使用します。
つまり定義した後、値を書き換えることはできません。
書き方は次の通り
//書き方
let 変数名 = 初期値
let 変数名:変数の型 = 初期値
//例
let item = 3
let item:Int = 3
定数となるため、以下のように値を書き換えようとするとエラーになります。
let item = 3
item = 5 // これはできない
そのため一度定義した値を変更する必要がある場合「var」を使いましょう。
MEMO
JavaScriptの場合letは変数を定義するときに使う。Swiftとは仕様が異なるので注意。
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