書き方
UIの変数名.layer.cornerRadius = 数値(どのぐらい角を丸くするか)
例
ボタンを丸くする
import UIKit
class ViewController: UIViewController {
// ボタンの変数
@IBOutlet weak var sampleButton: UIButton!
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
//ボタンの角を丸くする
sampleButton.layer.cornerRadius = 25
}
}
シミュレーターで確認するとこんな感じです。
storyboard上は変化がないですが、シミュレーターではボタンの角が丸まっていることが確認できます。
上の例はボタンですが、画像とか他のUIも同様にして丸くすることが可能です。
ボタンが丸くならない場合
ボタンに画像が設定されているなど、条件によってcornerRadiusの設定が反映されないことがあります。
その場合、以下のコードを追加すればOKです。
// 追加
sampleButton.layer.masksToBounds = true
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