Toggleビューは従来のUISwitchに該当する機能で、ON/OFFの切替をするときに使用します。
このページではこのToggleビューの使い方について解説します。
基本の書き方
struct ContentView: View {
@State var checked = true // ① スイッチのON / OFF を管理する変数を用意
var body: some View {
Toggle(isOn: $checked){ // ② ON / OFFを管理
Text(checked ? "ON" : "OFF") // ③ ラベルの表示
}
}
}
ON / OFFスイッチの表示するには、Toggle(isOn: $checked)のように書きます。
引数のisOnでスイッチの状態を管理し、値がTrueならON、FalseならOFFということになります。
isOnの値はスイッチをタップするたびに切り替わるので、@State等を使って変数を宣言して渡してあげればいいです。
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