【Swift基礎】UI部品(画像やView)をスクリーンいっぱいに表示する方法

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UIViewやUIImageなどのUI部品をコードを書いて画面いっぱいに広げる方法を紹介します。

書き方

UIの変数名.frame = CGRect(x : 0, y : 0, width : self.view.frame.width, height :  self.view.frame.height)

coverViewというUIViewを用意しておき、それを画面いっぱいに広げる。

import UIKit

class ViewController: UIViewController {

  @IBOutlet weak var coverView: UIView!

  override func viewDidLoad() {
    super.viewDidLoad()

    // coverViewを画面いっぱいに広げる
    coverView.frame = CGRect(x : 0, y : 0, width : self.view.frame.width, height :  self.view.frame.height) 
  }
}

self.view.frame.width と self.view.frame.heightでスクリーンの幅と高さが取得できるので、デバイスのサイズに関係なく、スクリーンいっぱいに広げることができます。

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