【iOSアプリ開発】Realmファイル「default.realm」の保存先の確認方法

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Realmを使って登録したデータの中身を確認したい場合、Realm Studioなどのツールで「default.realm」を開くことで確認できます。

この「default.realm」の場所を確認するには、Appdelegate.swiftに次のようにファイルのパスを表示するコードを書けばOKです。

func application(_ application: UIApplication, didFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [UIApplication.LaunchOptionsKey: Any]?) -> Bool {
  
  // パスを確認するコード
  print(Realm.Configuration.defaultConfiguration.fileURL!)

do {
  let realm = try Realm()
} catch {
   print("Error initialising new reaml, \(error) ")
}
  return true
}

実際にプログラムを動かすと、このようにファイルのパスが表示されます。

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